come alive〜既婚Gの雑記帳〜

横浜在住40代既婚ゲイのひとりごとです。

卍字。【R18+】

去年11月、

「既婚パパ会」なるものに

お声掛け頂きまして、参加も致しました。

 

どの様な会なの?と申しますと

要するに、要するにですね、

 

「同じ境遇の既婚パパ同士で

  『夜の大運動会』をして、

    その後で飲みに行きましょう!」

 

という会、です。

そう言うこと、です。

 

この夜に集まったのは4人。

場所は新橋某所。

いつもここで会は行われます。

 

部屋に入ると先ずはスパークリングワインで

乾杯。

 

話をしながら飲みながら、

順番にシャワーを済ませます。

 

僕がシャワーを終えると、

腰掛けたベッドの隣にいたのは

先にシャワーを終えていたTさん。

 

実はTさんとはこの数日前、

「ふたりきり」で肌を重ねたばかりでした。

 

「(この間は)どうも…」

他のメンバーに聞こえない様ににっこりして

小声で僕に挨拶してくださったTさん。

 

カラダが、Tさんを思い出した…

唇が自然に重なる。

 

すると隣からも「クチュン」と唾液の音が

聞こえ始めた。

RさんとKさんが全裸で抱き合い、

互いの顔を両手で押さえて

舌を舐め合っている。

 

そして4人はベッドに両膝をついて直立になり、

一緒にキスを始める。

 

無精髭。

あたたかい男の唾液。

分厚い舌。

性的興奮で熱を帯びた4人の既婚者。

 

既婚パパが4人で輪になって舌を重ねながら

互いのオスの隆起した部分をゆっくり扱き合う。

 

子作りした赤黒く勃起した4人の性器。

亀頭の割れ目からオスの蜜が溢れて、

唾液の音と共にチャっ、チャっ、と

いやらしく響き合う。

 

その後はしばらく

誰かのカラダを誰かが貪り合う時間が続く。

 

既婚パパが密室でオスと化し、

互いの性器を舐め、クチに含み合う姿。

 

興奮度が増してくると

誰の手だか、誰の腕だか

誰の性器だかも分からなくなってくる。

 

そして自然とひとりだけ、

ベッドに仰向けになった僕。

 

僕の一番の性感帯である乳首を

KさんとTさんに片方ずつ同時に舐めて吸われて、

勃起はRさんのクチに含まれて…

 

もう、墜ちてゆく…

 

すると今度は僕の隣にKさんが69の格好で

横に寝そべった。

 

僕は目の前にあるKさんの大人の性器を

喉元へ送り込む。

 

陰毛に顔を埋め、

陰嚢に鼻を埋め、

脈打つオスの性器を深く咥え込み

続けて足の付け根の窪みやタマも

たっぷりと味わう。

 

そして向きを変えて

Kさんの上にうつ伏せに重なり抱き付く僕。

 

Kさんの肉体と重なる僕。

胸も、腹も、熱いオスの膨張も。

 

カチカチになった亀頭を擦り合わせると

更に勃起が硬くなる。

正しく「兜合わせ」。

 

互いの亀頭から溢れた蜜が竿を濡らし合い、

ぴったりと重なったタマへと伝う。

 

僕が掠れた喘ぎ声で

涙目になりながらKさんを見つめると、

Kさんは鋭いオスの眼つきで僕の視線を捉える。

 

そして僕の顔を両手で押さえつけて

Kさんの顔へ引き寄せ、

大きくクチを開いて

分厚い舌を僕のクチにゆっくりと押し込む。

 

あらわになった僕の恥ずかしい後ろの割れ目は

Tさんの指で解し続けられている。

 

上のクチはKさんの唾液と舌で塞がれ、

下のクチはTさんの指で塞がれ。

 

そして僕の左にはRさんの脈打つペニスが

僕のクチが空くのを今か今かと待っており、

Kさんの唇が空いた途端に、

その肉柱が押し込まれた。

 

喉の奥まで送り込まれるRさんの亀頭。

甘い蜜の味。

 

僕の息が更に荒くなると、

Kさんは僕の腰と背中を

両腕を回してガッチリと抱き締め、

Tさんはバックからパンパンに張った亀頭を

僕の割れ目へ当てがい、押し広げてきた。

 

数日前に膣に挿いったばかりのTさんの性器。

亀頭を割れ目に当てがわれただけで

僕の膣肉が欲しくて細かく痙攣する。

 

プチュン、とTさんの亀頭を咥え込んだ僕の割れ目。

そのままゆっくりと腰を沈めて

両足の付け根を僕の尻肉にぴったりと密着させ、

性器を膣肉の一番奥へ送り込むTさん。

 

Tさんがゆっくりと下腹部を回して

僕の膣肉を性器で捏ねる度に、

Tさんの陰毛がジャリジャリと

僕の尻肉を刺激する。  

 

ふたりの既婚パパに挟まれた僕。

3人の肉体はぴったりと重なっている。

左手ではRさんの性器を握りながら。

 

そして次第に早くなるTさんの勃起性器の抽送。

 

Tさんの性器を咥え込んだ僕の割れ目から

体液の混じり合う生々しい音が絡み合う。

 

Tさんの寝バックの突きが激しくなればなる程、

僕のカラダは大きく揺れて、更に喘ぎ声が掠れる。

 

それをキスで塞ぐKさん。

獣の様なキス、ヤバい…

 

僕の肉ひだはTさんの性器で塞がれ、

僕の勃起とタマはKさんのそれと重なり合い、

クチはKさんの舌で塞がれて、

手にはRさんの勃起が…

 

完全にメス墜ちさせられる、僕…

 

「ああ、イキそう…」

 

パン、パンと勃起の抽送がされる度に

下半身の叩き合う音が大きくなり

Tさんの射精のときが近くなる。

 

「ああ!イく…イく!んっ、ああ!」

 

内股を僕の尻肉にしっかりと密着させ、

ビクン、ビクンと下半身を痙攣させながら

精液で僕のナカを満たすTさん。

 

Tさんが僕のカラダから離れると、

続いてKさんが僕の上になり

唾液キスでヌルヌルになった舌で

僕の乳首を捉える。

 

舌先で転がし、乳輪を舐め上げ、

そのまま唇を付けて吸い上げる。

 

吸い上げられた乳首は

Kさんのクチの中で舌で転がされ続けている。

 

僕のいやらしい割れ目が

またオスの性器を求め始めた。

 

Kさんが、テカテカに張った亀頭で

ぺたぺたと僕の割れ目を叩き、

挿入を焦らす。

 

欲しい…性器を挿れて欲しい…

 

ようやくKさんが正常位で挿入。

Tさんのとはまた違う、Kさんの勃起性器。

 

ゴツゴツと血管が浮き出た感触まで、

僕の膣肉に伝わる。

 

そしてKさんは僕のカラダを裏返しにすると、

寝バックの体位へと変えさせた。

 

うつ伏せになった僕のカラダの下には

今度はRさんが入り込み、

僕のカラダを下から抱いて固定する。

 

僕の「当たり」の部分に

亀頭を何度も擦り付けるKさん。

 

ペタペタとタマを打ち付けながら、

乱暴な位に後ろから突き上げられて

僕は息をするのがやっと、に。

 

「ああ、出すよ…ナカでいいの?

    クぅっ!イくよ!イく、イく!っっっ!」

 

ビュクン、ビュクンと

僕のナカで射精の度に脈を打つ

Kさんの最高潮に勃起した性器。

 

膣肉に満たされる、オスの体液…

 

そして最後はRさん。

 

「どうやってイって欲しい?」

「正常位が、いい…」

 

僕がそう、言うと

正常位で性器を僕に埋め込むRさん。

 

Rさんの腰の打ち付けは更に激しく、

まるで女性を犯しいる様な

パンパン音が激しく響く。

 

そしてRさんのカリ首が

先ほどのKさんの種汁を僕の膣肉から掻き出し、

それが僕の割れ目をに垂れ出して、

部屋にあの独特オスの匂いがして来た。

 

「精液の匂いだ!

   ローション要らずだし堪んねぇ…

   やっべ、もうイッちゃいそうだよ俺!」

 

何度もキスをしながは

Rさんも続けて、僕のナカで大量射精。

 

そして最後は、僕。

 

僕をイかせるために

3人の全裸の男たちが僕を囲む。

 

キスをされ、乳首を舐め回らせ、

勃起をたっぷりの唾液で扱かれ。

 

割れ目にはRさんの指。

ナカの一番感じる場所を

中指の腹で何度も押し上げる。

 

射精で反り返る僕のカラダ。

声を出すのが、やっと。

 

「お、すげえ!」

 

3人の既婚パパに見られながらの射精。

Kさんに抱き寄せられて

ヒィヒィとよがる僕。

 

頭のナカが真っ白、です。

こんな非日常って…

 

この既婚パパメンバー、

現在僕を入れて7名、居ます。

 

誰かひとりでも「波長の合わせ辛い」方がいると

お互いに残念な集まりになってしまいがちですが、

このメンバーは皆さんとても素敵です。

 

「大運動会」の後の飲み会も、

笑いの絶えないひとときになります。

 

ひょんなことから繋がったこの関係。

メンバーにも恵まれて、

理屈抜きで楽しめる会になっています。

 

またどなたか新しい参加者が

いらっしゃるのかな。

 

これからも大切にしていきたい

お気に入りの会、です。

 

タイトルの『卍字』の由来は

この画像から。

Twitterのフォロワーさん達からは

「4の字固め」と言われました(笑)

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tak.