come alive〜既婚Gの雑記帳〜

横浜在住40代既婚ゲイのひとりごとです。

W不倫。【R18+】

「僕も既婚です」

 

福岡出張2日目の夜、

某アプリでそんなメッセージを頂きました。

 

時間はすでに21時を過ぎており、

既婚さんだと「これから会いませんか?」

は厳しいかな、と思い、

宿泊先エリアをお伝えしつつ

「お会いしたかったです」と返信しました。

 

すると、その方から

「今、マリンメッセにいるから

    車で10分位で着くよ」と返信が。

 

僕が断るはずが、ありません!

 

実はその方、

前日にも僕が宿泊しているホテルのラウンジを

ミーティングで利用したらしく、

その時から僕のことを

気に留めていてくださっていた様なのです。

 

近くの駐車場に車をとめて、

彼は最後のメッセージから20分位で

部屋に来てくれました。

 

「広い!広いなあ!」

 

地元だから入った事がない、

というホテルの部屋に驚きながら

シャワールームへ向かう彼。

 

シャワーを終えて部屋に戻った彼は

ボクサーパンツ一枚の姿でした。

 

その中のオスの部分はもう、

パンツを強く押し上げていて…

 

窓越しに居た僕を呼ぶ彼。

 

「おいで」

 

お互いの左薬指に光る指輪…

自然と吸い付く様に抱き合い、唇を重ねる。

 

画像で見るよりもガッチリとした彼の肉体。

ベッドになだれ込み

その肉体に上から押さえ付けられる僕。

 

彼はオスの眼で僕を見つめ、

親指で僕のクチをこじ開けて唾液を流し込む。

 

そしても溢れた唾液をぶ厚い舌で掬い上げ、

僕のクチの中へ垂らす。

 

荒い、彼の息。

 

長く、熱いキスを続けたその舌は

僕の首筋を這い、乳首を捉える。

 

舌先で乳首を転がしながら

じっくりと胸に吸い付く彼。

 

女のカラダを愛撫する様ないやらしい動き。

同時に彼は僕の割れ目に指を滑り込ませる。

 

メスをイかせる愛撫で僕を堕とす、彼。

 

そして69になると

彼は下から僕の割れ目を舐め上げ、

たっぷりの唾液を舌で割れ目の奥に塗りつける。

 

僕は彼の亀頭の先から溢れ出た蜜を

喉の奥で味わう。

 

鼻は彼の陰嚢で塞がれて、

クチは下腹部に豊かに生えた彼の陰毛で塞がれて…

 

互いの性器を本能のままに舐め尽くすと、

彼は正常位で僕の割れ目に性器を埋め込んできた。

 

「んん…」

 

深く、低い吐息をもらしながら

僕の膣にゆっくりと、深く

オスの膨張を抽送する彼。

 

彼の蜜と唾液でぬるぬるになった僕の膣肉を

彼の性器が何度も捏ねる。

 

チャっ、チャっといやらしい音に合わせて

内股を打ち付けるパン、パンという音が

部屋に響く。

 

そして彼は寝バックに体位を変えた。

 

あらためて性器を僕の膣に挿れて

その感触を味わうかの様に

僕の尻に密着した股と陰毛を見つめる彼。

 

彼はピストンではなく

下腹部を密着させたまま下半身を回し、

僕の膣肉を勃起性器で練り上げる。

 

僕の膣が、彼のカタチを覚えてゆく。

 

僕たちは既婚者…

でも、オスのカラダを求め合うのが

止められない…

 

体位を変えながら30分以上、

彼の勃起で突き上げられた僕。

 

「ああ、イきそう…」

 

ベッドの淵に膝を付いて四つん這いになった僕を、

彼は立ちバックで射精へ向けて突き上げる。

 

パンパン音が更に激しくなり、

彼の性器が僕の膣で最高潮に硬く、大きくなる。

 

「ああ!イく、イく!」

 

僕の両足の付け根をガッチリと押さえて

膣の一番奥に亀頭を送り込み、

熱いオスの体液を流し込む彼。

 

ビクン、ビクンと彼のカラダが痙攣し、

その度に膣の中いっぱいに膨張した

彼の性器も一緒に痙攣する。

 

まだ、出ている…

熱い、彼の精液…

 

種付けの度に、下腹部を僕に密着させて…

 

「またね」

 

帰り際に抱き合い、キス。

夢のような、非現実的なひととき。

 

お互いが、既婚者。

 

次に福岡にお邪魔したらまた、

彼に抱かれるかも知れません。

 

カラダが彼を、忘れられなくて…

 

tak.

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